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NEW屋根・外壁塗装を長持ちさせる秘訣!塗装前の補修の重要性とは?

DATE:2025年03月27日

みなさんこんにちは

外壁塗装のタマオです!

 

前回は「外壁塗装を行うベストな時期について

についてご紹介しましたが、

「塗装前の補修の重要性について」紹介します♪

 

 

屋根や外壁の塗装工事を検討する際、

「塗るだけでキレイになる!!!!」と思っていませんか?

実は、塗装の前にしっかりと補修を行うことが

仕上がりの美しさ耐久性を大きく左右するのです!

今回は、屋根・外壁塗装工事における「塗装前の補修」

について詳しくご紹介します。

 

 

なぜ塗装前の補修が必要なの?

外壁や屋根は、日々の雨風や紫外線の影響でダメージを受けています。
ひび割れや劣化を放置したまま塗装をしてしまうと…

✅ 塗装の剥がれが早くなる
✅ ひび割れ部分から雨水が侵入し、建物内部が傷む
✅ せっかくの塗装がムラになり、美観が損なわれる

このようなトラブルを防ぐために、塗装前の補修はとても重要です!

 

塗装前に行う主な補修内容

① ひび割れ(クラック)の補修

外壁にできたひび割れ(クラック)は、放置すると雨水が入り込み、建物の内部を傷める原因になります。

補修方法
✔ 細いひび割れ(ヘアークラック):専用の補修材を塗布
✔ 大きなひび割れ:シーリング材やモルタルでしっかり埋める

特にモルタル外壁はひび割れが起こりやすいので、事前の点検が大切です!

② シーリング(コーキング)の打ち替え・補修

サイディング外壁のつなぎ目や窓の周りには「シーリング材(コーキング)」が使われています。経年劣化すると、ひび割れたり隙間ができたりするため、塗装前に補修が必要です。

補修方法
✔ 古いシーリングを撤去し、新しいものに打ち替え
✔ 劣化が少ない場合は増し打ちで補強

シーリング補修をしっかり行うことで、防水性が向上し、建物の耐久性もアップします!

③ チョーキング現象の処理(高圧洗浄)

外壁を触ったときに白い粉がつくことはありませんか?

これは「チョーキング現象」といって、塗膜が劣化しているサインです。

補修方法
✔ 塗装前に高圧洗浄で汚れや古い塗膜をしっかり除去
✔ 必要に応じて下塗り材(プライマー)を塗布して密着性を高める

塗装のノリを良くするためには、高圧洗浄でしっかりと汚れを落とすことが大切です!

④ 屋根の補修(瓦や板金の点検・修繕)

屋根も外壁と同様に、塗装前の補修が重要です。

特に、雨漏りの原因となる瓦のズレや板金部分の浮きがないか確認が必要です。

補修方法
✔ 瓦のズレ・割れを修復する
✔ スレート屋根のひび割れを補修
✔ 棟板金(屋根の頂上部分)の釘の抜けや浮きを固定

屋根は普段目にする機会が少ないため、専門業者による点検と補修をおすすめします!

補修をしっかり行うことで、塗装の持ちが格段にアップ!

塗装前の補修をしっかり行うことで…

✅ 塗装の密着性が向上し、長持ちする!
✅ 雨水の侵入を防ぎ、建物の寿命が延びる!
✅ 仕上がりがキレイになり、美観もアップ!

逆に、補修を怠ると数年で塗装が剥がれたり、

雨漏りが発生したりするリスクが高まるため、

手を抜かずにしっかり対応することが大切です。

まとめ

外壁や屋根の塗装工事は、「塗る前の補修」がとても大切!なんです。

適切な補修を行うことで、美しい仕上がりと長持ちする塗装を実現できます。

 

大切なお家を長持ちさせるために、

しっかりと準備をして塗装工事を成功させましょう!

当社では外壁診断や見積もりは無料で承っていますので、

外壁塗装をお考えの方はお気軽にご相談ください!

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