みなさんこんにちは!外壁塗装のタマオです♪
について解説しましたが
今回は「屋根」についてお話します!!
屋根・外壁塗装を検討するにあたり、
・瓦が剥がれているけど、そのまま塗装ってしていいの?
・屋根が見えなくて、劣化しているかわからない!
こんな不安な気持ちや疑問をお持ちの方、いらっしゃると思います!
ですので今回は屋根の劣化状況の判断方法や補修方法
についてお話していきますね♪
ではさっそく紹介させていただきます(^^)/
目次
屋根にはお家を守る大事な役目がある!
屋根は雨や雪、風、紫外線をお家の中に入れないように守るという大切な役目があります。
また、一般的に、屋根はお家よりも大きく作られていますが
それは外壁にも直接雨や風を当たるのを防ぐためなので、
屋根は、お家の中だけでなくお家そのものを保護してくれているんです!
逆に言うと、
屋根が傷んだままだと、お家の劣化も早まってしまうんです!
では、「屋根が傷んでいる」とはどういう状態なのか
次でお話します↓↓
屋根が傷んでいるサイン!3段階
台風や豪雪のあとや、何十年もメンテナンスをしていない屋根は
色や形に変化が出てきます。
でも、前と色が違う!すぐに葺き替えしないと!と焦る必要はありません。
瓦など屋根材を替えなくても、塗装で防水機能を高めるなどの処置をすることで
屋根の機能性を回復させることができることもあります。
では、この状態の時はどんな対応を取ればいいのか
3段階に分けて紹介するのでご自宅の屋根の状況をチェックしてみてください!
そろそろ業者に点検してもらおう!のサイン
・屋根材が色あせしている
・屋根材が変色している
早めに業者に相談しよう!のサイン
・屋根材が割れている
・屋根材にヒビが入っている
・屋根材が反っている
・塗装が剥がれている
今すぐ業者に来てもらおう!のサイン
・屋根材が剥がれている
・瓦が落ちてきた
・漆喰が剥がれている
・屋根を留めるクギが浮いている
いかがでしょうか?
小さなヒビや浮きでも長い期間放っておくと、
お家の中への雨漏りだけでなく、瓦が飛んでご近所さんにご迷惑を
かけてしまった!なんてことにもなりかねません(>_<)
早めに業者や専門家に相談してくださいね。
外壁塗装のタマオでも、ドローンを使用して
屋根の状況をお客様にお見せしてから
劣化状況や補修方法などについてご説明いたします。
ドローンの写真で、自分で劣化状況を確認してみたい!
という方はお気軽にこちらからお問い合わせください(^O^)
主な屋根リフォーム3種類
先述したように、屋根材が少し変色しているからといって
すべてを新しい屋根材にする必要はありません。
劣化の状況や段階に応じた補修方法で、
傷んだ屋根をリフォームしていきましょう♪
①塗装
スレート屋根や金属屋根などの屋根材は、定期的な塗り替えが必要です。
下塗り・中塗り・上塗りと最低3回、塗料を重ね塗ることによって
防水性が高まり雨漏りしにくい屋根に回復させることができます!
塗装することで、
・屋根の見た目が良くなる♪
・塗装前に小さな傷を補修できる♪
・工期が短い♪
・工事費を抑えられる♪
などのメリットもあるので、外壁だけでなく、屋根の塗装も
検討されてみてはいかがでしょうか(^^♪
②カバー工法・重ね葺き
今ある屋根材はそのままに、上から新しい屋根材をかぶせる方法を
「カバー工法」と言い、「重ね葺き」とも言います。
カバー工法のメリットは・・・
・屋根を撤去しないため住みながら工事できる
・廃材が少ないため処理費を抑えられる
・屋根を二重にすることで断熱性や遮音性が上がる
・見た目がきれいになる
・工期が短い
などたくさんあるんです(^O^)
屋根を手軽に新しく、リフォームしたい方にはおすすめの方法です♪
③葺き替え
葺き替えは、今ある屋根材を全て取り外し、
新しい屋根材に葺き替えることです。
工事の規模が大きく、工期も長くはなりますが
屋根材だけでなく下地からまるごと新しくなるので
機能性も見た目も抜群に上がります!!
また、瓦から金属屋根への葺き替え、など
新しい屋根材にすることも出来ますよ♪
次回は、屋根の種類や耐用年数などについてお話していきます!
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今回は屋根についてお話しましたがいかがでしたか(>_<)?
は、お客様の不安を煽るようなセールスは行いません。
劣化状況に応じた補修方法をご提案し、
ご納得いただけるご説明を心がけております!
現場調査のご依頼や、なにかご不明な点やご不安な点がございましたら
こちらのフォームから
いつでもお気軽にご相談ください♪
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