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塗装の時期はいつ?自分で劣化状況を診断する方法!

DATE:2024年01月23日

 

屋根・外壁塗装の劣化状況について

・前回塗装をしてから10年くらい経つけど、もう塗装の時期なのかな?

・訪問業者にすぐに塗装しないと!と勧められたけど本当かな・・・

なんてお考えの方、いらっしゃると思います!

前回は、「塗装の時期はいつ?お家にこんな症状がある人は要チェック!」

という記事で、こんな症状があるお家は要注意です!というお話をしました。

今回は、ご自宅の劣化状況について

ご自身で出来る劣化状況の診断方法についてお話していきます♪

劣化状況の診断方法3つご紹介!

色あせの確認は、「手で外壁をなでてみる!」

手で外壁をなでてみると、劣化している場合

↓このように、手がしろ~くなります!

外壁塗装したばかりの時は、

外壁表面に塗料の膜「塗膜」がしっかり形成されているのですが、

太陽の光(紫外線)や雨の影響で塗膜が劣化し、

顔料が塗膜の外に出てきてしまうことをチョーキング現象と言います。

また、手に付着する粉の量によって、劣化状況の段階がわかります。

初期段階では、手にうっすらと粉が付く程度ですが

劣化が進行している場合、しっかりと粉状のものが手に付き、指先が真っ白になります。

 

これは、最も簡単なチェック方法ですのでぜひ試してみてください♪

コーキング、切れてる?縮んでる?

コーキングとは、外壁材と外壁材の隙間や、窓・ドア周りを囲むように重鎮されている

ゴム状の詰め物のようなものです。

 

コーキングも紫外線などの影響によって縮んでしまったり、

外壁材にズレが生じることで引っ張られ、切れてしまったりすることがあるんです。

↑このように、ご自宅のコーキングが切れたり縮んだりしている場合、

そこから水が浸入し、雨漏りに繋がる場合があります。

塗装の時期ではなくても、コーキングの劣化は多く見られます。

コーキングの打ち替えのみも承りますので、

こんな時は外壁塗装のタマオにお気軽にご相談ください^^

お家の裏側をチェック!コケが発生しているかも!

日当たりが良いから、コケは生えないよー!と思っていても

日の当たらないお家の裏側を見てみると外壁がコケだらけ・・・!なんてことは多々あります。

コケが生えているのを放置すると、

どんどん増殖してしまうので、裏側の見えないところとはいえ

油断してはいけません(>_<)

 

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今回は

ご自身で出来る屋根や外壁の劣化状況診断方法

についてお話しましたがいかがでしたか?

 

外壁塗装のタマオでは、

現場調査や見積提出の際に、お客様と一緒に劣化している箇所の確認を行い

補修方法を提案させていただいております。

 

外壁塗装を検討されているお客様の不安や心配な気持ちを

すこしでも解消出来たらなと思います♪

なにか気になる点やご不明な点がございましたら

こちらからいつでもお問い合わせください^^

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