みなさんこんにちは!外壁塗装のタマオです♪
屋根や外壁の塗装をご検討中のみなさん、
「付帯部」ってご存じですか??
・塗装について調べてたらネットでよく見るけど詳しく知らない!
・いくつもあるの?どこのこと?
・塗装しないといけないの?取替がいいの?
と思っていらっしゃる方のために今日は
「付帯部」ついてご紹介させていただきます^^
目次
「付帯部」とは
住宅の塗装を検討する際、多くの方が
ご自宅の「屋根」や「外壁」の劣化状況や塗料のグレードについて
まず考えると思います!
しかし、住宅の塗装では「付帯部」のことについても
しっかり検討しなければなりません!
付帯部とは、↓の画像のような、屋根や外壁以外のお家のパーツのことを言います。
住宅全体で見たときに、付帯部は面積も小さいので
「塗装しなくても目立たないんじゃない?」
「コストを抑えたいから塗装しないでいい」
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、付帯部を補修や塗装しないまま屋根・外壁のみを塗装した場合
以下のような問題が生じてしまいます。
塗装しなかった部分が悪目立ちする
「屋根と外壁はつやつやでキレイになった分、
塗らなかった付帯部の汚れや劣化が目立ってしまう・・・」
なんてことになってしまいます!
無駄なコストを抑えることはもちろん重要ですが
付帯部を塗装することは「仕上がりへの満足感」につながりますので
妥協してはいけないポイントです!!
住宅の機能性に影響を及ぼす
付帯部を塗装すると見た目が良くなることはもちろんですが、
実は住宅の機能性を向上させることもできるんです!
なぜなら、付帯部は、それぞれ大きな役割を持っているからです。
例えば、
・破風板は雨風が直接外壁にあたったり、屋根裏に浸入するのを防いでくれます。
・雨樋は雨の排水路となり、住宅の周りに雨を流してくれるので外壁から
雨が浸入するのを防いでくれます。
このように付帯部は住宅を保護してくれる大切な役割を持っているので
劣化したままにせず、不具合がある場合はしっかり補修・塗装することで
住宅を長持ちさせてくれるんです!
補修・塗装の塗装事例
では、劣化してしまった付帯部がどのように補修・塗装するのか
実際の施工事例をご紹介しますね。
軒天井(ボード張替→塗装)
詳しくはこちらの記事へ
破風板(張替→塗装)
詳しくはこちらの記事へ
さいごに
今回は、付帯部についてご紹介しましたがいかがでしたか?
見た目の仕上がりだけに注力してしまうのではなく、
ぜひ、住宅の機能性の向上や維持もご検討されてみてください☆
補修すべき?
塗装だけでいいのかな?
と迷っていらっしゃる方もお気軽にご連絡ください!(^O^)
弊社のアドバイザーがしっかりご提案させていただきます。
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最後まで見て下さり、ありがとうございました。
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