みなさんこんにちは(^^)
リフォームのタマオ時津店の岩本です!
前回の『外壁塗装の色選び④』に引き続き、
今回は外壁塗装をする際に注意すべき「変色しやすい色と変色しにくい色」についてです!
外壁の色と、紫外線などの影響によって、変色(色あせ)しやすい色としにくい色があります。
グレードは同じ塗料であっても、色によって変色のスピードが異なるのです。
変色しやすい色としにくい色を把握し、塗装の色選びに役立てましょう^^
よろしければ最後までご覧ください♪
変色しやすい色とは?
外壁で変色しやすいのは、
透明度の高いクリアな色や原色に近い鮮やかな色、暖色系の色などです。
具体的には、次のような色があげられます↓↓
特に、赤や紫は変色しやすい色として有名です。
どうしてもこういった原色に近い鮮やかな色を選びたい場合は・・・
このように外壁の一部にアクセントとして用いる程度にしておくとよいかもしれません!
変色しにくい色とは?
次に変色しにくい色についてです。
外壁の色で変色しにくいのは、次のような色です。↓
このような色は、外壁の色として多く使われおりますので、
変色しにくいというだけでなく近隣のお宅との調和も取りやすいためおすすめです^^
最後に
外壁塗装において、変色(色あせ)を防止するための重要なポイントは
「色あせしにくい色」や「色あせしにくい塗料」の選択です。
今回は「色」についてでしたが、
今後、「塗料」についてもご紹介させていただきますね^^
色選びの注意点を①から⑤までご紹介しましたが、いかがでしょうか??
皆様の不安な気持ちを少しでも解消出来たらなと思います♪
次回は「色が持つイメージ」と「艶あり塗料と艶消し塗料」についてです!
岩本