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外壁塗装の色選び②

DATE:2022年06月18日

みなさんこんにちは(^^)

リフォームのタマオ時津店の岩本です!

前回の『外壁塗装の色選び①』に引き続き、

今回も外壁塗装において失敗しない色選びの方法をご紹介させていただきます♪

「イメージと全然違う色にならないか不安…」

「どの色にすればいいかわからない!」

という方は是非参考にしてみてください!

色選びの注意点

前回は、色を選ぶときの具体的な方法や好みの色よりも似合う色を選ぶということを

おすすめしましたが、今回は外壁塗装の色選びをするにあたりどんなことに気を付けたらいいのか、

注意すべき点はどこなのかについて今からご紹介していきます!

配色はバランスを考える

ご自宅の色を決める際に、パッと想像するのは一番大きな壁の色だと思いますが、

実はお家には外壁の他にも↓

・屋根・雨樋・雨戸・破風・軒天・笠木・庇

など色々な箇所の色を決めなければなりません!

しかし、箇所ごとにひとつひとつ色を変えてしまうと、

家全体の統一感品格が損なわれてしまう場合があります(><)

なので、色決めをするときはあまり多くの色は使わず、2~3色に抑えることをおすすめします!

 

晴れた日に見る!

サンプルを見て色を選ぶときは、

晴れた日に、実際に壁にサンプルをあててみることをおすすめします!

家の中では、暗めのブラウンで上品な感じ♪と思っても、実際に

外で見てみると「結構赤っぽいかも…!」なんてこともよくあるんです!

家の中では、電気がLEDなのか蛍光灯なのかによっても

違う色の見え方になってしまうので、ぜひ晴れた日に外に出て見てみてください^^

外壁の種類・艶・凹凸による違いを考慮

艶消し塗料は艶あり塗料に比べ、仕上がりが白っぽくなることがあります。

スタッコ調やサイディングの模様によっては凹凸により影ができるため、

色が濃い目に感じる艶あり塗料の場合は仕上がりが薄めの色に感じられます。

 

色選びの基礎的なことはもちろん、このように専門的な面でも

当社のリフォームアドバイザーがアドバイスさせていただきますので

外壁塗装が初めての方もご安心ください^^

 

 

 

色選びの注意点を①、②に分けてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

皆様の不安な気持ちを少しでも解消出来たらなと思います><

 

 

次回は「面積効果」についてです!

岩本