みなさんこんにちは!外壁塗装のタマオです(^^)
屋根塗装や外壁塗装などの際、仕上げになる
塗料が気になると思います。
実は仕上げの塗料を塗る前に、下塗りを行っています!
今回はその下塗りの効果についてお話します。
塗装の際に重要になってくるのが、下地の状態です。
特にリフォーム工事では、劣化した屋根や外壁に
塗装することが多いです。
劣化したところに塗料を塗っても、
塗料が下地に染み込み、色ムラができてしまいます。
下塗りを行うことにより、塗料が下地に染み込むのを
防ぐことができます。
また、下地と塗料との接着力を高める効果があります。
下地強化剤ともいわれ、下塗りを行わないと下地に
塗料が定着しません。
塗料は美観を保つためだけではなく、
屋根や外壁自体を風雨、太陽光、気温変化などによる
劣化から守る役割があります。
しっかり塗料の効果を発揮するために、
どのような下塗りを行うのかにも注目してみると
いいですね(^^♪
詳しい内容はお気軽にお尋ね下さい(^^)/