こんにちは!
本日は遮熱・断熱塗料についてお話したいと思います♪
夏場の屋根や外壁の表面温度は
60℃~80℃近くまで上がることがあり、
その熱は室内に伝わり、室温を上昇させてしまいます。
そこで遮熱塗料や断熱塗料を屋根や外壁に塗ることで
室内の温度上昇を抑える事ができます!
■遮熱塗料→太陽光のうち熱の原因となる「赤外線」を反射する塗料。
塗った場所の温度上昇を抑える効果がある⇒夏特化型
■断熱塗料→熱を伝わりにくくする塗料。
夏は外の暑さを室内に伝えにくくし、
冬は室内の熱を逃げにくくする⇒夏と冬の万能型
塗料の工程で、中塗材に断熱塗料を、上塗材に遮熱塗料を使用する工法や
断熱と遮熱の両方の効果を併せ持つ塗料もあります!
また、多くの遮熱・断熱塗料は塗膜の寿命が長く、
一般的な塗料に比べ価格は高いが、塗り替え回数を少なくでき、
光熱費も削減できます!
しかし、遮熱・断熱塗料を使用することで屋根や外壁の表面温度は10~20℃変化するが
室内の温度変化は2~3℃程度です。
最近の住宅には断熱材が使われており、そういった住宅に
遮熱・断熱塗料を塗布しても実感できるほどの効果を感じられない場合もあります。
それぞれご自宅に合った塗料をご検討されて下さい(*^-^*)
外壁塗装のタマオショールームには
塗料のカラーサンプルも多数展示しておりますので
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