経営理念

私たち外壁塗装のタマオは、「社員同士が誠実に仕事に取組み、能力を向上させる事でお互いを信頼し合い、良い仕事をする事でお客様に信頼され、地元の方から仕事をいただけることに感謝し、より良い仕事で社会に恩返しをする」ことを実践しています

これからもずっと、お客様から「信頼」していただきたい

「外壁塗装のタマオ」の運営母体である才津政男商店の歴史は戦前に始まり、時代の流れにあわせてその姿を柔軟に変えながら成長を続けてきました。

始まりは仕立屋であり、創業者である祖父は戦後戦地から帰還してミシン販売店を開業しました。

その後、父が現在まで続くプロパンガス販売事業を成長させ、私の代になった現在ではリフォーム専門店として新たな歴史を歩んでいこうとしています。

しかし姿形は変わっても、長い歴史の中で培ってきた実績と信頼はずっと変わらずに残り続けています。
子供の頃に父に連れられて訪問したお客様のところでとても良くしていただいたり、入社してからもお客様を訪問すると「おじいさんにミシンの使い方を教わったんだよ」というお話を伺ったりと、そんなことがあるたびにとても誇らしい気持ちになります。

創業者が設立してから60年を数えますが、これからもずっと地域の皆様から「信頼」していただけるよう、誠実な経営をしています。

当社の事業はお客様の人生とともにあるのだと感じます

「外壁塗装のタマオ」という事業は、これからの時代に合わせた新しい当社の姿です。そもそも当社のリフォーム事業は、高度成長期に会長である父がたくさんの設備を納入して工事したことからスタートしています。そのあとも繰り返し設備販売・工事をさせていただくうちに、「この事業はただリフォームをするだけでなく、これまで行なってきた事業と同じように、お客様に生活に密着した、必要とされる事業である」と考えるようになってきました。お客様から「このお風呂は新築した時に会長に設置してもらった」というお話を伺うと、当社の事業はお客様の人生とともにあるのだと感じることができます。

また、そういったお客様を増やしていくことが、当社の存在意義であり、目標になっています。