みなさんこんにちは!外壁塗装のタマオです(^^)/
今回も1月から2月にかけて行っていた、
時津町での屋根外壁塗装の様子についてお伝えします!
屋根外壁塗装といっても、塗装する場所や素材も様々です。
今回はシャッターに注目してお伝えします!
今回のシャッターはアルミではなく鉄でできています。
(磁石がくっつきます)
鉄なので、経年劣化によりサビが出ていました。
下地処理を行います。
ケレン作業です。
高圧洗浄では落とせなかった汚れやサビや古い塗膜を
紙やすりなどで落としていきます。
また、塗料の密着性がよくなるように表面にあえて傷を付けます。
サビ止め塗布です。
サビは金属が酸素や水と触れ、酸化し発生します。
放置しておくと腐食してしまいます。
サビ止めを塗布することでこれらを防ぎます。
塗料を塗り重ねていきます。
重ねることで塗膜に厚みがでます。
形に合わせて細かい部分などは刷毛で塗装していきます。
今回はシャッターを紹介しましたが、
鉄の素材は他にも庇や屋根板金など様々なものがあります。
ひとつひとつ丁寧に、それぞれに合った作業を行っています。
今後もたくさんの作業の様子を紹介していきます(^^♪